2014年11月29日土曜日

在特会からのお知らせ その227

★ 桜井会長退任の挨拶 ★
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在特会会員の皆さまへ

日頃より当会の活動にご理解とご協力を賜り有難うございます。
さて先日行われました会長選挙の結果、第四期執行部において筆頭副会長を務めてきた八木康洋氏が当選し、平成26年12月1日より桜井に代わりまして第五期会長として在日特権を許さない市民の会(以下、在特会)の指揮を執ることになりました。

在特会創設以来、四期八年にわたって会長職を務めて参りましたが、今期を持ちまして退任させて頂くと共に在特会からも退会する運びとなりました。まずこの八年に及ぶ会員の皆さまからの温かいご支援ご声援に心からの感謝を申し上げます。

八木副会長とは会長職の引継ぎで綿密に打ち合わせを行っていますが、とくに一番最初に強くお願いしたのが「組織のトップに就任するのだから、何よりもまず『自分が辞めるときのこと』を考えておくよう」でした。この言葉の通り、八年前に在特会会長に就任した時から自分が辞めるときのことをずっと考えてきましたが、正直なところここまで長く会長職を続けることになるとは思いませんでした。

組織というのは(とくに政治活動をともなう組織は)ある程度の区切りでトップが代わるべきであり、その新陳代謝が組織の硬直化や停滞を防ぎ、社会に影響を与え続けることができるのだと思うのです。この自論に基づき会長就任時から次期会長候補を探し続けてきました。いうまでもなく白羽の矢が立ったのは八木康洋氏であり、だからこそ彼を非常時の際に会長代行を務める筆頭副会長に任命し、次期会長としての心構えを持たせることにしたのです。

そして八木副会長が十二分に在特会を率いていける経験を積んだと判断し、前回の第四期会長選挙の際から立候補するように促していましたが、今期ようやく出馬の受託を受けて会長交代が実現することになりました。もちろん自論に基づく理由だけでの会長交代ではありません。

戦後運動史上においてもっとも名前が知られ或いは世界にすら影響を与えるようになった市民団体、誰も成し得なかった対韓世論を激変させた運動成果、そして二年に一度の会長選挙が実施されるこの時期に(天の配剤としか思えない)『大嫌韓時代』のベストセラーや大阪市長との会談など大きな話題が立て続けに起きてよりいっそうの影響を社会に与えることになりました。

だからこそこの影響力を生かすべく、今後は在特会自身の内在的変化を促しつつ、本来の目標としていた社会変革に取り組むべきときに来ていると考えたのです。反日左派勢力が跳梁跋扈する中で在特会という存在を世に知らしめ、より多くの心ある人たちを集めることを目標とする大胆な行動はときとして大きな反発を招いてきました。その反発がまた耳目を引き付ける要素となっていることも事実なのですが。

とまれ、一市民団体にこれだけの耳目が集まり、国内外で取り沙汰される前例のない保守活動は確かに世の流れを変えたことは事実です。今後はその流れをスタンダードとし、在特会が究極的な目標と掲げる入管特例法の廃止に向けた本格的な行政交渉、政治への干渉が必要な時期にきていることも確かなのです。こうした状況を鑑みるに何よりも桜井自身が引っ張ってきたこれまでの在特会の方向性を変えていくためには、トップの交代が必要だと考えたのです。

八年前とは比べ物にならない巨大組織となった在特会を引き継ぐことは並大抵のことではありません。その並大抵のことではない決断をしてくれた八木副会長には心から感謝をしています。これまで共に運動を支えてきた仲間として八木副会長の人柄は誰よりも理解しています。前任者となる桜井よりも遥かに多くの知識を有し、一人での活動も厭わない誠実さと行動力を持たれた方です。変革を目指すためにより積極的に行政へのアプローチを行い、更なる社会への浸透を図る新しい在特会の指導者としてふさわしい人物です。会員の皆さまには引き続き八木新体制の在特会をご支持頂けますようお願い致します。

今回会長退任と合わせて退会しますことも、新体制下で桜井の名前が残ることのマイナス面を考慮してのことです。八木新会長には存分にやりたいことをやってもらうためにも、過去のしがらみを捨ててもらうことが一番と判断し、或いはこれまでの在特会とは違うことを内外に示す意味でも退会の選択を致しました。創設者として在特会に誰よりも愛着はありますが、一方で運動のためのツールとして創設した在特会やその会長職には一切未練はありません。新しく生まれ変わる在特会が次のステージに進み、よりいっそうの運動の拡大を心から期待します。

最後に桜井自身ですが、生放送などでもお伝えしてきました通り、在特会を含む数多くの団体・個人の集合的理念であった『行動する保守運動』を日本版ティーパーティーとして組織化し、政治の世界を目指す若者たちの支援を目指していきたいと考えています。在特会を創設したときの社会環境をマイナスからの出発とするなら、現在は良くも悪くも知名度と影響力を持ったことにより、少なくとも八年前よりはマシな状況でのスタートです。再び一からの組織作りではありますが、何よりもやりがいを感じる仕事になりそうです。

また今後は在特会などの依頼を受ける形で集会の講師なども務めてまいります。デモなどについても時間の許す限り個人として参加させて頂き、これまで通り各地の活動を盛り上げていく役割はきちんと果たしたいと考えています。今月いっぱいを持ちまして在特会を離れることになりますが、引き続き行動する保守運動に関わる皆さまのご指導ご鞭撻、ご支援ご協力を何卒よろしくお願い致します。


平成26年11月29日(土)
在日特権を許さない市民の会会長 桜井誠


★ 『大嫌韓時代』出版のお知らせ ★
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在特会会員の皆様へ

9月24日に青林堂より拙著『大嫌韓時代』(定価1,200円)が発売されました。同書では現在の日韓関係に重点をおきながら在特会の活動をリンクさせて紹介しています。過去書き下ろしてきた書籍と違い、在特会の紹介を一章丸々使って記述させて頂いています。もちろんすべてを紹介できた訳ではありませんが、国際的知名度を得た日本で唯一の市民団体の素顔を紹介する初めての書籍です。在特会会員の皆様には是非とも一冊ご購入頂ければと思います。

すでに発売されていますので以下の公式サイト書籍紹介URLよりお申し込みください。
http://www.zaitokukai.info/modules/news/article.php?storyid=633

平成26年9月
在特会会長 桜井誠


★ 京都裁判について ★
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在特会会員の皆さまへ

日頃より会の活動をご支援頂き誠に有難うございます。
朝鮮学校による児童公園不法占拠事件についての抗議活動が問われた京都朝鮮学校裁判について一審及び二審判決が下り、大変残念ながら巨額の賠償金支払い命令が宣告され被告側の全面敗訴となりました。このため在特会を含む被告側は7月17日付で上告手続きを行い、今後判決の不備不当を訴えて最高裁の判断を仰ぐことになります。

最高裁で判決が変更されれば差額分は朝鮮学校側から取り戻すことができますが、現時点では高裁判決が下ったため判決の賠償命令に従わなければならない状況です。そのため判決後より会員の皆さまに広く支援を呼びかけて参りました。皆さまの暖かいご支援を受けてある程度まで賠償金の支払い目途がたってきましたが、それでも額があまりに高額のため現時点でもまだ満額支払える状況にはありません。

また今後の最高裁の判断を仰ぐまでの期間毎月弁護士費用なども掛かるため、こうした裁判費用が会の活動を圧迫しないよう改めてのお願いで大変恐縮ではありますが、在特会の会員の皆さまに会長として強くご支援を求めさせて頂きます。決して景気の良くない中で恐縮の極みではありますが、京都朝鮮学校の所業に憤りを覚える会員の皆さまの意思表示として重ねてご支援ご協力をお願い致します。

ご支援先は

在特会 寄付のお願い
http://www.zaitokukai.info/modules/about/zai/endowment.html

または

京都朝鮮学校裁判を支える会
http://ameblo.jp/hutonikatu/

どちらでも結構ですので宜しくお願いします。


平成26年7月25日(金)
在日特権を許さない市民の会会長


★ 国連人種差別撤廃委員会へレポート提出 ★
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国連人種差別撤廃委員会へレポートを提出しました。

PDF(英文)
http://tbinternet.ohchr.org/Treaties/CERD/Shared%20Documents/JPN/INT_CERD_NGO_JPN_17756_E.pdf


★ 在特会各支部運営参加のお願い ★
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在特会会員の皆さまには日頃より当会の活動にご理解とご支援を賜りありがとうございます。すでにご承知の通り、当会は各地に支部を設置し行動する保守運動の浸透拡大を図っています。しかし、大都市圏はともかく地方支部の活動は運営の少なさからなかなか思うような活動ができない状況です。
また、まだ在特会の支部が設置されていない地域もあり、ぜひ会員の皆さまのお力添えをいただきたいと切に願うものです。現在、設置されている支部はもちろん、未設置の地域に在住の方も在特会の会員(メール会員も含む)であればどなたでも運営としてご参加いただけます。以下の要領に従い各支部の運営として、会員の皆さまがより積極的に運動展開にご協力いただけますことを心より願っています。

詳細はこちらをご覧下さい。 
http://bit.ly/1i1kOhA


★ 1000円寄付のお願い ★
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最近の在特会は、活動の幅が広がったことにより必要経費がかさんでいること、また裁判関連の費用も今後さらに負担が増すことが予想されるなど、財政的に黄色信号が灯り始めているのが実情です。これまで支援者の皆さまからの暖かい寄付収入を主な財源として当会は運営してまいりましたが、今後の予算状況を鑑みてより安定的な財政措置を採ることが急務と執行部では判断いたしました。
そこで、一般の寄付とは別に在特会のすべての会員の皆さまに『1000円寄付』を呼びかけることになりました。決して景気の良いご時世ではありませんが、在特会の会員としてご登録いただきました心ある皆さまに少しずつ応分の負担をお願いできれば有難く存じます。
『1000円寄付』は一口1000円から何口でも結構です。呼びかけは強制ではありませんが、可能な限りご協力いただけますようお願い申し上げます。

詳細はこちらをご覧下さい。 
http://bit.ly/QdN0Ed


★ 在特会ピックアップイベント ★
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< (。・д・)ノ★⌒☆ 【Makoトーク/グランドフィナーレ】 ☆⌒★ヾ(・д・。) >
在特会会長として桜井誠が贈る最後のMakoトーク!
平成26年11月30日(日)18:00から一挙6時間放送決定!
全国各地からの生中継をつなぎながら怒涛のグランドフィナーレへ!!
全国のMakoトークファン必見の放送です♪
【放送日時】
平成26年11月30日(日) 18:00 ~
【放送URL】
http://live.nicovideo.jp/gate/lv201230147

詳細はこちらをご覧下さい。 http://goo.gl/QVEbHD


★ 今後の活動予定(全国版) ★
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※ イベント詳細は公式サイトをご覧ください ※

◇ 11月29日(土)◇
(。・д・)ノ★⌒☆ 【Makoトーク/前夜祭】 ☆⌒★ヾ(・д・。)
http://goo.gl/bAmxZW


◇ 11月30日(日)◇
(。・д・)ノ★⌒☆ 【Makoトーク/グランドフィナーレ】 ☆⌒★ヾ(・д・。)
http://goo.gl/QVEbHD


◇ 12月6日(土)◇
反日韓国政府を許さないぞ!街宣 in 大阪 【大阪支部】
http://goo.gl/eDZrn5


◇ 12月14日(日)◇
酒話会 in 滋賀 【滋賀支部】
http://goo.gl/PaGim5

忘年会 in 福岡 【福岡支部】http://goo.gl/wfN8Si


◇ 12月21日(日)◇
灯せ原発! 福島アクション 12・21 【福島支部】
http://goo.gl/S4IRuX


★ 桜井会長Twitterの一言 ★
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https://twitter.com/Doronpa01/status/538147089037807616
理解できないのは日頃「差別を止めろ」と発狂しているしばき隊界隈やゴロツキメディアの皆さんが誰一人といえども、黒人少年射殺事件を契機に米国で起きている暴動で韓国人「だけ」が標的にされて被害を受けていることや、産経の元支局長の裁判でヘイトクライムする韓国人について言及しないことです。


★ 行動する保守運動カレンダー開設のお知らせ ★
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行動する保守運動のスケジュールを掲載するカレンダーを開設しました。

行動する保守運動カレンダー 
http://calendar.zaitokukai.info/

是非、ご利用下さい。


★ 在特会からお知らせ ★
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< 各支部運営参加のお願い >
すでにご承知の通り、当会は各地に支部を設置し行動する保守運動の浸透拡大を図っています。しかし、運営の少なさからなかなか思うような活動ができない状況です。

また、まだ在特会の支部が設置されていない地域もあり、ぜひ会員の皆さまのお力添えをいただきたいと切に願うものです。現在、設置されている支部はもちろん、未設置の地域に在住の方も在特会の会員(メール会員も含む)であればどなたでも運営としてご参加いただけます。以下の要領に従い各支部の運営として、会員の皆さまがより積極的に運動展開にご協力いただけますことを心より願っています。

運営応募詳細についてはこちらをご覧ください。
http://www.zaitokukai.info/modules/news/article.php?storyid=533


< Twitterフォローのお願い >
在特会では最新情報をTwitterでも流しています。
フォロー、拡散の方よろしくお願いします。
https://twitter.com/#!/Doronpa01


< 寄付のお願い >
会員の皆さまには日頃より在特会の活動をご支援いただき誠にありがとうございます。皆さまのおかげをもちまして会の活動も全国に広がり、これまで以上に『行動する保守運動』 は社会により大きな影響を与えるようになりました。しかし、その一方で特定のスポンサーを抱えず支持者の皆さまの善意の寄付に頼っている当会の財政事情は、運動の全国展開にともない極めて厳しい状況になってきています。

世上取り巻く情勢が厳しさを増す中で大変心苦しい限りですが、会員の皆さまにおかれましては一人でも多くの方の特別会員への加入、あるいは会への寄付を通じて財政的なご協力をお願いします。

在特会の活動を支える皆さまの温かいご支援ご協力に心から感謝申し上げます。

・寄付の方法はこちらをご覧ください
http://www.zaitokukai.info/modules/about/zai/endowment.html

・特別会員登録はこちらをご覧くださいhttp://www.zaitokukai.info/modules/news/article.php?storyid=556

2014年11月28日金曜日

「反日韓国政府を許さないぞ!街宣 in 大阪」のお知らせ 第一報

反日韓国政府を許さないぞ!街宣 in 大阪 

【日時】
12月6日 時間は調整中
 

【場所】
大阪市内で調整中
 

【現場責任者】
調整中
 

【共催】
在日特権を許さない市民の会大阪支部
在日特権を許さない市民の会兵庫支部
 

【注意事項】
※雨天決行。悪天候など止む無く中止する場合は事前に報告します。
※日章旗・旭日旗・Z旗・趣旨に沿ったプラカードや横断幕の持参を歓迎。
※周知活動のため発言者は不用意な暴言等はご遠慮ください。
※撮影が入るため、顔を写されたくない方はサングラス等各自でご用意ください。
※現場責任者の指示に必ず従ってください。
 
 

~韓国政府は戦争する気ですか?~
竹島近海で韓国軍が軍事訓練を行いました。
竹島近海は紛争地域でも何でもなく、日本国の領土領海です。
他国の領土領海内で軍事行為をするという事が一体どういう事なのか、皆さんは考えた事がありますか?
この行為が契機で、戦争に発展してもおかしくないのです。
日本国民は、このような戦争行為にも等しい韓国政府のやり方をこれ以上見過ごす訳には行きません!

2014年11月27日木曜日

内田伊織氏、板橋区議選に立候補を表明す

反日ハンター・神功正毅です。
「男組」のメンバー、松本英一に眼窩底骨折を負わされ、失明寸前の大けがをした内田伊織さんが来年4月に行われる統一地方選挙(板橋区議選)に立候補するそうです。
しきしま会/政治団体『内田いおり後援会』を設立しました。
http://bouzup.blog.jp/archives/1013511686.html
<引用開始>
 川口デモ参加者襲撃事件の被害者、ダイナソアさんこと内田伊織さんが、来春の板橋区議に立候補します。
 内田候補予定者を応援すべく、内田いおり後援会を設立しました。
 政治団体を発足させると、政治団体収支報告書の提出など、義務は増えますが、なんとかこなして行きたいと思ってます。
 
 まだ、後援会ホームページはおろか、候補予定者の名刺さえも無い状態ですが、しきしま会ともども、内田いおり後援会にいろいろ教えてください、よろしくお願いいたします。
<引用終了>


そしてさっそく板橋区内でお披露目街宣が行われました。
同/板橋区内で内田いおり後援会広報街宣をいたしました
http://bouzup.blog.jp/archives/1014244021.html
<引用開始>
 来春立候補予定の内田いおり周知街宣を、板橋区内4ヶ所にて実施いたしました。
 
 あいにく当人が風邪気味でフラフラしていましたので、応援弁士が多めにしゃべっており-ます。
板橋区内/内田いおり後援会広報街宣20141123 
https://www.youtube.com/watch?v=NFRcfNJ48L4
 声かけてくれた方が、なんと合計で10名ほどいらっしゃいました。
 旧知の女性が偶然通りかかりまして、彼女も板橋区民ということで、今後お手伝いしてく-れるようです。
 内田いおり後援会初出動の割にまずまずの手応えでありました。
次回の板橋区内周りは、11/30を予定しています。
※緊急のお願いm(__)m
 たすき・ノボリ・横断幕・政策パンフレット・ポスティングチラシ・名刺など、何もかも-が全く足りない状況であります。
 政治団体内田いおり後援会に、皆様の暖かいご支援をよろしくおねがいいたします。
ゆうちょ ウチダイオリコウエンカイ 018-3-1204782
(ゆうちょからは 10110-12047821 ウチダイオリコウエンカイ)
<引用終了>



当会の現会長・桜井誠が
「行動する保守運動の政治支援組織化を目指していきたいと思います。(中略)政治家になろうとする若い人たち、この人たちの金銭面、あるいは(中略)ボランティアスタッフを集めるのは至難の業ということでそういったところを支援できる、そういう組織を作っていきたいなあと思っています。」
【桜井誠】在特会を勇退した後、何するの?【政党政治からの脱却】 
https://www.youtube.com/watch?v=cXXO9-_WlOo
と言えば早速内田伊織さんが来春の板橋区議に立候補する。
会長の言葉は重すぎる
私の言葉は重すぎる





だからこそあえて書こう。
竹島と北方領土を奪い返すぞ!
拉致被害者を奪い返すぞ!
歴史と先人の名誉を汚すサヨクを許さないぞ!
日本人としての誇りを取り戻すぞ!
国内外の安全保障体制を強化するぞ!
反日国家・反日外国人には強硬な姿勢で臨み、譲歩しないぞ!
反日外国人・犯罪外国人を日本から追放するぞ!
反日教師を教育現場から追放するぞ!
反日マスコミから事業許可を剥奪するぞ!
社会主義=共産主義者を日本国内から一掃するぞ!
現行憲法破棄&自主憲法制定、自衛隊の国軍への改組、スパイ防止法制定等の政策を執行し戦後レジームを一掃するぞ!
在日韓国・朝鮮人ならびに共産党、旧社会党支持者は戦後から今日にいたるまでに日本で行った犯罪を謝罪しろ!
在日韓国人は兵役の履行をしに祖国へ帰れ!
韓国民団と朝鮮総連は女性ならびに徴兵年齢外の男性在日韓国・朝鮮人からなる「自由北朝鮮軍」を編成し、北朝鮮人民を金一族の圧政から解放するために北朝鮮に攻め込め!
韓国民団と朝鮮総連は「北朝鮮開拓団」を編成し、荒れ果てた北朝鮮の国土再建のために全ての在日韓国・朝鮮人を連れて行け!


来年4月に行われる統一地方選挙に立候補する人が何人か関西地区にもいます。

それについてはいずれ発表する機会があるかもしれません。

私も内田伊織さんを含む我々憂国派の候補者が統一地方選挙で当選することを願ってやみません。

2014年11月26日水曜日

「三人市虎をなす」まであと一人 ~滋賀県に在特会と同じ志を持つ者がついに立ち上がる

反日ハンター・神功正毅です。
私が当ブログのアクセス解析を見ていると、「ヘイトスピーチ 大津京」というキーワードで当ブログにアクセスしている者がいました。
「ひどい話だよな~、うちは去年の3月に
「サヨクよ外患誘致をやめろ! 街宣 in 大津」の報告
をしてから1年8ヶ月もJR大津京駅前で活動していないのに。それに、
「滋賀県と兵庫県、神戸市ではヘイトスピーチは確認されませんでした」 by NHK
滋賀県とNHKから『ヘイトスピーチはない』とお墨付きを頂いているのに。」
と思いながらGoogleの検索結果のページへ飛んでみると、
Google/ヘイトスピーチ 大津京
https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GWYH_jaJP266JP266&q=%e3%83%98%e3%82%a4%e3%83%88%e3%82%b9%e3%83%94%e3%83%bc%e3%83%81+%e5%a4%a7%e6%b4%a5%e4%ba%ac

どうやら在特会と同じ志を持つ者がJR大津京駅前を中心に活動しているようです。
それが
のほほんでんしゃのブログhttp://ameblo.jp/nohohondensha/
を書いておられる「のほほんでんしゃ」とおっしゃる方です。
この方は今年の7月14日から活動を始められたそうです。
同/7月14日17時、大津京駅前街宣。
http://ameblo.jp/nohohondensha/entry-11893801796.html
<引用は省略します>

それ以降も平日の夕方に活動されているようです。

当会と同じ志を持つ者が立ち上がってくれたことは慶賀の極みです。

なぜなら、一人の人間が一つのことを人に信じさせようと思ったら、「嘘も百回言えば真実となる。」(ゲッベルス)の言葉通り100回言うぐらいの労力がかかりますが、「三人市虎をなす」(韓非子)という言葉通り3人が同じことをいえば1回で人はそれを信じてしまうからです。

そう、同じ志を持って街頭で主張してくれる方が多ければ多いほどそれに反比例するように一人or1団体にかかる負担が小さくなるのです。

そして、あともう一人or1団体立ち上がってくれる者が現れれば最早我々の主張を疑う者などいなくなることでしょう。

だから当会と同じ志を持つ者よ、国を守るために立ち上がり、

獅子吼せよ!

2014年11月22日土曜日

ひこにゃんが泣いている2 ~彦根市内のソーラー発電所、二度目の窃盗被害に会う

反日ハンター・神功正毅です。
売電ビジネス、破綻せり ~滋賀県内で頻発する8件もの送電線窃盗事件
をアップした後で当ブログのアクセス解析を見ていると、前回窃盗の被害に遭った彦根市内のソーラー発電所が再び窃盗被害に遭ったというニュースを見つけました。
ytv/彦根・メガソーラーでまたケーブル窃盗
http://www.ytv.co.jp/press/kansai/D8130.html
<引用開始>
滋賀県彦根市のメガソーラー発電所で、送電用のケーブルが盗まれているのが見つかった。盗まれたケーブルは、長さ約1.2キロ、時価500万円相当。この発電所では、1か月前にも同様の窃盗被害があり、警察は同一犯の可能性もあるとみて調べている。(11/22 01:13)
<引用終了>


私が
ひこにゃんが泣いている ~彦根市内のソーラー発電所から送電線4t分盗まれる
を書き、


このような不安定かつ発電装置の損壊や送電線の窃盗など発電不能に陥りやすい発電形式に日本の未来を託せるでしょうか?
反・脱・卒原発派よ、発電力にムラがあり、電線に電圧がかからない時がある太陽光発電や風力発電にかかる電線の窃盗による送電カットというリスクの大きさを思い知れ!
そして反・脱・卒原発という迷妄を捨てよ!

と訴える街宣
「反・脱・卒原発派よ、太陽光発電の脆さを知れ! 街宣 in 彦根」の報告
を行うと「もっともっと不安定かつ発電装置の損壊や電線の窃盗による送電カットという自然エネルギー発電のリスクの大きさを、反・脱・卒原発を主導する者らの知性や品性の低さを暴露せよ!」とばかりに前回窃盗の被害に遭った彦根市内のソーラー発電所が再び窃盗被害に遭う。

私の言葉は重すぎる。
私の言葉は重すぎる






だからこそあえて書こう。
竹島と北方領土を奪い返すぞ!
拉致被害者を奪い返すぞ!
歴史と先人の名誉を汚すサヨクを許さないぞ!
日本人としての誇りを取り戻すぞ!
国内外の安全保障体制を強化するぞ!
反日国家・反日外国人には強硬な姿勢で臨み、譲歩しないぞ!
反日外国人・犯罪外国人を日本から追放するぞ!
反日教師を教育現場から追放するぞ!
反日マスコミから事業許可を剥奪するぞ!
社会主義=共産主義者を日本国内から一掃するぞ!
現行憲法破棄&自主憲法制定、自衛隊の国軍への改組、スパイ防止法制定等の政策を執行し戦後レジームを一掃するぞ!
在日韓国・朝鮮人ならびに共産党、旧社会党支持者は戦後から今日にいたるまでに日本で行った犯罪を謝罪しろ!
在日韓国人は兵役の履行をしに祖国へ帰れ!
韓国民団と朝鮮総連は女性ならびに徴兵年齢外の男性在日韓国・朝鮮人からなる「自由北朝鮮軍」を編成し、北朝鮮人民を金一族の圧政から解放するために北朝鮮に攻め込め!
韓国民団と朝鮮総連は「北朝鮮開拓団」を編成し、荒れ果てた北朝鮮の国土再建のために全ての在日韓国・朝鮮人を連れて行け!



前エントリーで
今後も太陽光発電所の送電ケーブルを狙った窃盗事件は多発することが明白ですし、これは滋賀県に限ったことではなく、全国で同じような事件が多発する事も明白です。
太陽光発電のビジネスは、長期にわたって売電を続け、10年後に元が取れる、というモデルになっており、運用にかかるランニングコストを抑えていかないと、利益が出始めるのが遅くなったり、場合によっては利益がなくなってしまいます。
もともと人目が少ない郊外に作られることが多く、フェンスなどで囲っていても、事実上誰でも出入りできる環境にどうしてもなってしまいます。
また、電気を扱う以上、送電用のケーブルをどうしても使用しなければいけず、送電のためには銅線が多用されます。
上記のような①コストの問題で防犯対策がしづらい②場所的に人目につかない③誰でも出入りができてしまう④銅線が大量にある といった理由で、泥棒はトラックやユニックで現地に乗りつけ、人目を気にせず、時間をかけて、大量に銅線を盗み出し、転売して利益を手にします。
太陽光発電所で200万円、300万円の盗難被害が発生し、もしこういった被害が数回起きた場合、ビジネスモデルそのものを揺るがす事件になってしまいます。

と書いてありますが、警備に多額の資金をかけなければ簡単に数百万円単位での窃盗による被害が出る太陽光発電などビジネスモデルとしてすでに破綻していると看做して間違いありません。


と書いたとおり、太陽光発電が次世代の主力発電形態になること、金もうけの手段になることなどは最早夢物語に過ぎません。

電線泥棒には「ひこにゃんが泣いている」と書いただけでは良心に響かなかったようなのでもっとキャラを追加するとしよう。
電線泥棒よ、ひこにゃんだけでなく
いしだみつにゃん
いしだみつにゃん









しまさこにゃん
しまさこにゃん











がもにゃん
http://localchara.jp/catalog/2312/
が泣いているぞ!
電線を返して自首しろ!

売電ビジネス、破綻せり ~滋賀県内で頻発する8件もの送電線窃盗事件

反日ハンター・神功正毅です。ひこにゃんが泣いている ~彦根市内のソーラー発電所から送電線4t分盗まれる
で書いたとおり、10月17日、彦根市内のソーラー発電所から送電線4t分が盗まれましたが、どうやら泣いているのはひこにゃんだけではないようです。
今年に入ってから彦根市の事件を含めて8件も送電線の窃盗事件が滋賀県内で起きています。
日本防犯設備/【滋賀県日野町】大規模太陽光発電所で電線盗難
http://jss-bouhan.com/bouhan/solar-photovoltaics/
<引用開始>
2014年9月27日午後1時ごろ、滋賀県日野町内の大規模太陽光発電所(メガソーラー)の整備工事現場で、送電用のケーブル計約7トン(約350万円相当)が盗まれているのを、作業員が見つけた。
盗まれたのは送電用の銅線などが入った電源ケーブル。
太陽光パネルに接続されていた長さ数メートルから数十メートルのケーブルが大量に切断されており、計約3500メートルになるという。24日夕までは異常はなかったという。
上記のように、太陽光発電所での盗難事件が増加してきています。
今回の事件も、異常がなかったのを最終確認したのが9月24日、被害を確認したのが9月27日ですので、約3日間も泥棒には時間があったことになります。
太陽光発電はその事業の仕組みから、広い土地があり、なおかつ地価の安い郊外にあり、ランニングコストを抑える必要性から、現地に常駐警備員などは置けません。
人目につかずに現地までたどり着ける上に、犯行中も人目につく心配も有りません。
大量の電気を扱う以上は、多量の電線が使用されており、その中には銅が必ず入っています。
泥棒にとってはリスクが少なく、かつ大量に銅を盗んで車両で容易に運ぶことが出来る物件、ということになてしまいます。
金銭的被害が、直接事業の収益に大きな影響を与えてしまうビジネスモデルのため、大量の電線盗難は大きな痛手です。
窃盗事件は警備員が駆けつけても間に合いません。
屋外用セキュリティシステムで、敷地に入らせないようにすることが有効です。
<引用終了>


同/【滋賀県野洲市・東近江市】太陽光発電所の送電ケーブル盗難
http://jss-bouhan.com/bouhan/photovoltaic-generation/
<引用開始>
2014年9月29日、野洲市吉川の大規模太陽光発電所内で、メンテナンス業者の従業員が現地を訪れた際、送電用の銅製ケーブルが相次いで切断されているのが見つかり、連絡を受けた運営会社が30 日、守山署に被害を届けた。
ケーブルは太陽電池のパネルと送電設備などをつないでいたが、約30本が 切断されて、延べ650メートル分(2・6トン)がなくなっており、ペンチのようなもので切断された跡がケーブルに残っていた。被害額は約260万円。同署は何者かがケーブルを切断し盗んだとみて、窃盗容疑で捜査し ている。
県内では、27日にも日野町内の大規模太陽光発電所(メガソーラー)でケーブルが盗まれる被害があり、県警が関連を調べている。

2014年10月3日、東近江市山上町の大規模太陽光発電所内で、送電用の銅製ケーブルが相次いで切断されているのが、メンテナンス業者によって発見された、と東近江署が発表した。
ケーブルは、太陽電池のパネルと送電設備な どをつないでいたが、延べ 1370メートル分がなくなっており、ペンチのようなもので切断された跡がケーブルに残っていた。
被害額は約255万円。施設は高さ約2メートルのフェンスで囲われ、出入り口は施錠されていた。同署は、何者かがケーブルを切断し盗んだとみて、窃盗容疑で捜査している。
 
上記の2件の事件のように、滋賀県内で太陽光発電所の送電ケーブルが明らかに狙われています。
今後も太陽光発電所の送電ケーブルを狙った窃盗事件は多発することが明白ですし、これは滋賀県に限ったことではなく、全国で同じような事件が多発する事も明白です。
太陽光発電のビジネスは、長期にわたって売電を続け、10年後に元が取れる、というモデルになっており、運用にかかるランニングコストを抑えていかないと、利益が出始めるのが遅くなったり、場合によっては利益がなくなってしまいます。
 
もともと人目が少ない郊外に作られることが多く、フェンスなどで囲っていても、事実上誰でも出入りできる環境にどうしてもなってしまいます。
また、電気を扱う以上、送電用のケーブルをどうしても使用しなければいけず、送電のためには銅線が多用されます。
 
上記のような①コストの問題で防犯対策がしづらい②場所的に人目につかない③誰でも出入りができてしまう④銅線が大量にある といった理由で、泥棒はトラックやユニックで現地に乗りつけ、人目を気にせず、時間をかけて、大量に銅線を盗み出し、転売して利益を手にします。
太陽光発電所で200万円、300万円の盗難被害が発生し、もしこういった被害が数回起きた場合、ビジネスモデルそのものを揺るがす事件になってしまいます。
<引用終了>


同/【滋賀県・甲賀市】相次ぐ屋外金属資材盗難
http://jss-bouhan.com/bouhan/mega-solar/
<引用開始>
2014年10月14日、滋賀県甲賀市の大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設現場で、電気工事会社の従業員が現地を訪れた際、パネルにつながれていた送電線が切断されて、銅線ケーブル2・8キロメートル分(430万円相当)が盗まれていることが分かり、甲賀署が窃盗容疑で捜査している。
現場はフェンスで囲われ、出入り口にはワイヤー錠などで施錠されていたが、ワイヤーが切られていた。
上記の事件のように大規模太陽光発電所(メガソーラー)での送電ケーブル盗難が相次いでおり、とどまる気配がありません。
屋外の金属資材盗難のなかでも、大規模太陽光発電所(メガソーラー)が一番泥棒にとって都合のいい物件になってしまっています。
太陽光発電所の場合、あたりに人気はなく、現場を毎日訪問するわけではないので、泥棒にとっては犯行時間をもっとも確保できる物件だと認識されてしまっています。
太陽光発電は初期投資の膨大なコストを長い期間かけて償却し、償却後に時間をかけて利益を得ていくことになるため、ランニングコストを極力抑えていく必要があります。
そのため、送電ケーブル盗難が繰り返されて、その都度新たに送電ケーブルを設置する、ということになると、利益を極端に圧迫する、もしくは利益を飛ばしてしまうことになりかねません。
かといって、送電ケーブル盗難を防ぐために、警備員の常駐など、警備コストをかけることも、本来予定していた利益を大きく圧迫することになります。
<引用終了>



同/【滋賀県・野洲市高島市】同じメガソーラーで2度目の被害
http://jss-bouhan.com/bouhan/megasolar-risk2/
<引用開始>
2014年10月22日、滋賀県野洲市と高島市の大規模太陽光発電施設(メガソーラー)から銅製の送電用ケーブルが盗まれているのが相次いで見つかり警察が窃盗事件として調べている。
同日午前9時20分ごろ、野洲市の大規模太陽光発電所(メガソーラー)で、ケーブル計約300メートル(約146万円相当)が盗まれているのを、施設運営会社関連会社の男性社員が見つけた。
施設では9月30日にもケーブル約650メートル(約260万円相当)が盗まれているのが見つかっており、守山署が 窃盗事件として調べている。
同署によると、盗まれたのはケーブル8本(1本38メートル)。前回盗難の際に切断された残りの部分。施設は無人で、同社の社員は1日に現場を確認した後、訪れていなかった。
 
また同日午前11時ごろ、高島市安曇川町下小川のメガソーラーで、ケーブル約2千メートル分(約300万円相当)が盗まれているのを管理会社の男性が見つけ高島署に通報した。同署が窃盗事件として捜査している。
同署によると、盗まれたのは直径約2センチの銅線ケーブルで、20本(1本約100メートル)が切断されていた。
施設は面積約3万4千平方メートルで フェンスで囲われており、2カ所の出入り口は施錠されていた。被害は北東側に集中していた。最後に点検した9月24日午前11時ごろまで異常はなかったと いう。
 
上記の2件の事件からも、大規模太陽光発電所での盗難事件の傾向がわかり、気を付けなければいけないところが浮き彫りになります。
①被害に遭った太陽光発電所はフェンスで囲われ施錠もしている
→車両が内部に入れないため、パネルの盗難は防ぐことができる。送電ケーブルの盗難は防げない
②事件が発覚した日は事件が発生した日ではない。(最終確認日から相当日数が経っているため)
→現場には毎日行くことはないため、どうしても数日間以上の無人期間ができてしまう。泥棒に犯行の猶予時間を与えてしまっている
③一回被害に遭った現場が再度狙われることもある
→やりやすい現場だと泥棒に思われている。太陽光発電所全般が、立地的に泥棒の下見がしやすい(人目につかない)ため、対策がされていなければ、同じ手で同じ場所の被害が出る。
 
金属盗難は通常は建設現場の資材置き場や金属スクラップ業者の置場などでの被害が多かったのですが、屋外の防犯対策をしているところが近年急増しているため、それに代わり、今、メガソーラーが泥棒のターゲットにされています。

滋賀県での事件だから他の県は大丈夫、という判断はできません。特定の泥棒がやっているから、その泥棒はうちには来ないよ、という判断もできません。

同じような条件がそろっていれば、どこの県でも起こり得る事件ですし、太陽光発電所の多くは同じように被害に遭いやすい特徴が揃ってしまっています。
 
安定した利回りを確保するためにも、コストを抑えつつ最大限に効果の出る防犯対策をする必要があります。
<引用終了>


同/【滋賀県・高島市】送電ケーブル盗難、8件目の被害
http://jss-bouhan.com/bouhan/mega-solar-2/
<引用開始>
2014年10月22日、滋賀県高島市の大規模太陽光発電所(メガソーラー)で、発電所管理運営会社の従業員が点検に訪れた際、送電用の銅製ケーブルが切断されて約2キロメートル分(2・1トン、300万円相当)が盗まれていることが分かり、県警高島署が22日夜、発表した。窃盗容疑で捜査している。
施設の周囲は高さ1・5メートルのフェンスに囲われ、出入り口は施錠されており、同署は何者かがフェンスを乗り越えて侵入したとみてい る。
2014年10月25日(土)の毎日新聞では以下のように報道している。
・メガソーラー発電所での銅製送電線の盗難被害が8件相次いでおり、被害総額は3200万円を超えた。
・県はホームページからメガソーラーの所在地一覧表を非公開にした
・県警への取材によると、被害に遭った発電所は、①職員らが常駐していない②侵入検知のセンサーなどの設置はない③現場には複数の足跡がのこっていたことからグループでの犯行かつ同一グループによる犯行の可能性も高い④滋賀で防犯を強化しても、犯人の狙いが他県に移る可能性がある
・盗難が相次ぐ背景には新興国による需要増のため、金属価格が高騰して現在高止まりの状況、2014年10月20日の国内買取価格は銅1キロあたり760円、2003年時点の3倍になっている。
上記の記事のように、大規模太陽光発電所(メガソーラー)での送電線ケーブルの盗難が跡をたたず、すでにパターン化すらされつつあります。
被害に遭った太陽光発電所では、送電ケーブルを埋設していなかったこともあり、泥棒にとって盗みやすい状況になってしまっていた、という事情もあります。
今回の一連の事件で報道された被害額は、計算してみると、銅の下取り価格(=泥棒が得る利益の予測値)で算出されており、管理運営側にかかる負担額ではありません。
たとえば、今回10月22日の被害では、送電線2000m、2.1トン、300万円の被害が報道されていますが、この太陽光発電所に盗まれた分の送電ケーブルを引き直すためには、盗まれた分の送電ケーブル代金のほかに、そのケーブルを引き直す作業費・工事代金がかかるうえに、引き直しが完了するまで売電できない、もしくは売電が激減する、といった売上被害も発生します。
<引用終了>



先のエントリーでも書いたとおり、これらの電線窃盗事件は火力・水力・原子力発電のように常時発電している発電所と違って発電力にムラがあり、電線に電圧がかからない時がある太陽光発電や風力発電でこそ起こりうる事件です。

まさしく
へっ、もろいもんだな。
たかが一本の送電ケーブルを盗んだだけでこのザマとはよ
たかが二、三本のコードをブチ抜いただけでこのザマとはよ




です。

そして、電気工事に慣れた者、重量物の扱いに慣れた者からすれば太陽光発電所内の電線など
落ちた金を拾うようなもんさ
あんたなら落ちた金をひろうようなもんさ





です。

しかも東日本大震災には耐えられなかったものの50年もの風雪に耐えた原子力発電所に比べて太陽光パネルははるかに脆く、台風や積雪によって簡単に壊れます。
積雪で押し潰された太陽光パネル






河川氾濫であっさり破壊された太陽光パネル






このような不安定かつ発電装置の損壊や送電線の窃盗など発電不能に陥りやすい発電形式に日本の未来を託せるでしょうか?

さらに反・脱・卒原発を主導する者らは日本が嫌いでかつ、原発停止による電力不足への対策を何も考えていないことが分かりました。
Japan Patriots News/反原発派の半数以上、「日本が嫌い」  世論調査
http://jpnews.blog.jp/archives/1012931735.html
<引用開始>
【11月4日 JPN】反原発派の半数以上が、日本を嫌いと考えているとの世論調査が4日、判明した。
JPNが行った世論調査によれば、反原発派の52%が日本を嫌いと回答した。また、その3分の1以上は、民主党を支持していると回答した。一方、日本が好きと回答した反原発派は 1%だった。
世論調査はJPNが10月に実施。調査対象は反原発活動に参加した18歳以上の100人で、大阪・名古屋・東京の3都市で行われた。
原発停止による電力不足への対策で最も多かったのは「無回答」で84%だった。次いで「経済活動の縮小」で10%だった。
<引用終了>


それどころか原子力発電の原理に対して無知な者も混じっているそうです。
Twitter/廃色仔猫
https://twitter.com/haiirokoneko_13/status/488515484958998528
<引用開始>
そう言えば、知人が反原発の人に原子力発電所の仕組みについて説明してもらったことがあるんだそうな。それによると、原発は縦の金属製の頑丈なシャフトとピストンで構成されており、ピストンが核燃料を叩いて圧縮する事で臨界を達成、核爆発でピストンを押し上げて運動エネルギーを取りだす、(続
<引用終了>


同/同
https://twitter.com/haiirokoneko_13/status/488517237293068288
<引用開始>
続)物凄い危険極まりない物なのだそうだ。内燃機関を彷彿とさせるこの物凄い仕組み、確かにこんなもんが動いているのだと思ってるなら何が何でも止めさせようとするだろう、確かに。ちょっと燃料供給とかどうやってるのかとか、興味が尽きない部分はある。
<引用終了>



さらに、反・脱・卒原発を主導する者の中に男性の局部を形どった神輿に乗って乱痴気騒ぎをする者もいました。
チンコ神輿








彼らの行動は反・脱・卒原発を支持する著名人の知性、知能の度合いを疑わせる効果をもたらしました。
奈良の春日野 Nara No Kasugano
https://www.youtube.com/watch?v=qE7MXU2QFUk

上記の記事に
今後も太陽光発電所の送電ケーブルを狙った窃盗事件は多発することが明白ですし、これは滋賀県に限ったことではなく、全国で同じような事件が多発する事も明白です。
太陽光発電のビジネスは、長期にわたって売電を続け、10年後に元が取れる、というモデルになっており、運用にかかるランニングコストを抑えていかないと、利益が出始めるのが遅くなったり、場合によっては利益がなくなってしまいます。

もともと人目が少ない郊外に作られることが多く、フェンスなどで囲っていても、事実上誰でも出入りできる環境にどうしてもなってしまいます。
また、電気を扱う以上、送電用のケーブルをどうしても使用しなければいけず、送電のためには銅線が多用されます。

上記のような①コストの問題で防犯対策がしづらい②場所的に人目につかない③誰でも出入りができてしまう④銅線が大量にある といった理由で、泥棒はトラックやユニックで現地に乗りつけ、人目を気にせず、時間をかけて、大量に銅線を盗み出し、転売して利益を手にします。
太陽光発電所で200万円、300万円の盗難被害が発生し、もしこういった被害が数回起きた場合、ビジネスモデルそのものを揺るがす事件になってしまいます。


と書いてありますが、警備に多額の資金をかけなければ簡単に数百万円単位での窃盗による被害が出る太陽光発電などビジネスモデルとしてすでに破綻していると看做して間違いありません。

日本が嫌いでかつ、原発停止による電力不足への対策を何も考えていない、それどころか原子力発電の原理に対して無知な、さらに男性の局部を形どった神輿に乗って乱痴気騒ぎをする反・脱・卒原発派よ、太陽光発電や風力発電にかかる発電装置の損壊や電線の窃盗による送電カットというリスクの大きさを思い知れ!


そして反・脱・卒原発という
迷妄を捨てよ!

電線泥棒よ、ひこにゃんだけでなく
がもにゃん
http://localchara.jp/catalog/2312/

ドウタクくん
http://yuru-character.com/archives/32081772.html

東近江のガオさん
http://yuru-character.com/archives/39956046.html

にんじゃえもん
http://yuru-character.com/archives/30910300.html

さらさちゃん
http://yuru-character.com/archives/31582897.html

が泣いているぞ!

電線を返して自首しろ!