2015年2月28日土曜日

海軍兵学校OBと「古鷹」が泣いている ~「江田島市カキ養殖会社殺人事件」で被告に無期懲役が求刑さる

反日ハンター・神功正毅です。
広島県江田島市のカキ養殖会社で起きた殺人事件で被告に無期懲役が求刑されました。
YOMIURI ONLINE/9人殺傷、中国人の元実習生に無期懲役を求刑
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150227-OYT1T50071.html
<引用開始>
 広島県江田島市のカキ養殖会社で2013年3月、2人が殺害され、7人が重軽傷を負った事件で、殺人や殺人未遂などの罪に問われた中国人の元技能実習生・陳双喜被告(32)の裁判員裁判の公判が27日、広島地裁であり、検察側は無期懲役を求刑した。
 論告では「凄惨な犯行で、遺族の処罰感情は強く、死刑も考えられる」としたが、「外国での仕事で孤独感にさいなまれていた環境も考慮すれば、死で償わせるべきだとは言えない」と述べた。判決は3月13日。
 この事件では、陳被告が勤めていた「川口水産」のカキ加工場で、経営者の川口信行さん(当時55歳)と従業員の橋下政子さん(同68歳)がスコップで殴られたり、包丁で胸を刺されたりして死亡した。
 検察側の論告後、川口さんの妻と娘、橋下さんの夫らの意見をそれぞれの代理人弁護士が陳述。「理不尽な犯行でかけがえのない肉親を奪われた。非道な犯人が死刑にならないのであれば正義はない。死刑をお願いします」などと訴えた。
 陳被告は、初公判当日の今年1月19日、収容先の広島拘置所で職員に暴行したとして出廷しなかった。第2回以降の公判には出廷しているが、3回の公判で不規則発言を繰り返し、審理の途中で上岡哲生裁判長に退廷を命じられた。
 これまでの被告人質問では「取り返しのつかないことをした。申し訳ありません」と謝罪しているが、殺意の有無や動機については「わからない」としている。
<引用終了>


親に(?)「双方が喜ぶ」と名付けられ、経営者や先輩にシゴかれたわけでもないのに「○○、後で覚えてなさいよ」と根に持ったのか
『バッター』と呼ばれたシゴキ





9人もの大量殺傷事件を起こすとはとんでもない外道であります。

また、彼は収容先の広島拘置所で職員に暴行したとして出廷しなかったり3回の公判で不規則発言を繰り返し、審理の途中で上岡哲生裁判長に退廷を命じらるなど反省の色が見えません。

このような外道に死刑を求刑できない広島地検よ、被害者と遺族はもとより海軍兵学校OBと江田島平八と艦内神社の勧請元が海軍兵学校内にあった「古鷹」が泣いているぞ!

外交は相互主義で成り立っています。

だからちょっとしたことで死刑になるシナ出身の殺人事件の被告にはシナの裁判事情に合った刑罰を下すべきです。

「凄惨な犯行で、遺族の処罰感情は強く、死刑も考えられる」ならば素直に死刑を求刑せよ!

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